九重"夢"大吊橋 [大分]
10/31続きです。
大分の九重"夢"大吊橋。
ちょうど紅葉の見頃を迎えていました。
長い吊橋、大好き!
左手を見下ろすとこのような渓谷が広がっています。
遠くの山々は日田方面でしょうか。
向こう岸に渡って、ショップや展望で過ごしたら左側通行で戻ります。
展望は逆光で見にくかったので却下。
向こうに見えるのは九重連山につながっているのかな。
戻ってくる時の左側には2つの滝が。
左手前が雌滝、右奥が雄滝です。
子滝、孫滝も季節によっては間に姿を現すようです。
雌滝
雄滝
よく見ると虹が!
つづく
思いがけず紅葉 [大分]
10/31つづきです。
詳細な場所はわからないのですが、阿蘇から九重方面で見かけた紅葉。
あまりに綺麗だったので、立ち寄りました。
熊本か、それとも大分だったのかわかりませんが^^;
(あとでiPhoneの写真探したら大分とわかりました)
(九酔渓 桂茶屋のあたりのようです)
下に川がありますね。
山は少し早い紅葉を迎えていました。
記事は10月末ですが、実際はもう12月も三分の一。
この秋はちょっと家族のことで忙しくしていて、
気分的にも落ち込むことが多かったです。
紅葉は殆ど撮りにいきませんでした。
振り返れば、この時の紅葉が一番綺麗だったかもしれません。
自然風景に本当に癒された秋でした。
つづく
白川水源 [熊本]
10/31続きです。白川水源。
ここの名水はペットボトルに汲んで飲めます。
紅葉を映した水面。
お〜、湧いてます。
この透明度!
めちゃくちゃ綺麗でした。
そしてね、ここの名水で作ったお醤油、たましずく、これがうまい!
九州のお醤油は甘いんです。
なかでもこのたましずくは、すき焼きの割りしたみたいです。
雑味は一切なく、お刺身に合う、合う!
通販もあるので、興味のある方はどうぞ。
ちなみに我が家では、福岡に住んで以来、九州のお醤油です。
大分のフンドーキン、ここの甘めのお醤油がお刺身に合う!
そしてフンドーキンといえば柚子胡椒。
鶏の炭火焼に柚子胡椒、くぅ〜っ!たまりません!
北海道と九州はうまいもんがたっぷりですね。
つづく
阿蘇 中岳展望台 [熊本]
10/30 阿蘇、中岳火口の展望台からの景色です。
このギザギザがたまりません。
ここ、日本ですか?
テキサスとかじゃない?
地球ですか?
火星じゃないですか?
何度でも訪れたくなる大好きな場所です。
ここの朝、夕景、星景、どれもきっと素晴らしいでしょうね。
今日はリフレッシュ外出、年に一度の蟹を求めてのドライブ。
今年は越前海岸へ。
奮発して越前蟹2ハイ、購入しましたよ。
とっても美味しい食卓でした。
合わせるのは福井の地酒、白龍純米蔵出し原種酒。
これまた美味しかったです。
湖西道路で寄り道して、滋賀県マキノの魚治の鮒寿司も。
この時期、もう一週間前ですが、毎年気球を観に滋賀県に行きますが、
その道中の紅葉が素晴らしくて!
今朝も比良山の紅葉など眺めながら、うっとり福井を目指しました。
山の上の方はもう禿山状態なんですが、そのもふもふの木々も好き。
下にいくほど紅葉していて、とっても綺麗でした。
琵琶湖と山が近くて素敵な絶景ポイントなので、
12月はじめに湖西道路をドライブされる方は、
是非、山々の景色も楽しみながらどうぞ。
つづく
阿蘇山 中岳火口 [熊本]
10/31 以前は入れなかった中岳の火口へ、いざ。
夫はやっと見ることができました。
私はたしか高校修学旅行で見ているんですが、
今は見たいという強い気持ちで見ているので興奮が違います。
砂千里ヶ浜
ちょっと火星を想像しました。
まるで隕石のようです。
よく見ると、稜線を登山者たちが歩いていますね。
日本ではないような、いや、地球ではないような気さえしてきます。
つづく
阿蘇の朝 [熊本]
10/31 旅2日目。
朝は夜明け前からドライブ開始。
阿蘇で朝を迎えました。
紅葉も赤く染まっています。
おはようございます!
ススキがちょうどいい感じです。
向こうに見える阿蘇の山々、お釈迦様の涅槃像に見えると言われています。
左のギザギザした山は根子岳、胸にあたる部分が高岳、右に向かって
中岳、烏帽子岳、杵島岳です。
これは杵島岳だと思います。
裾野には放牧地。
阿蘇に来たのは修学旅行から数えて3回目。
ここで朝から夜まで過ごしたい!
いい朝でした。
さて、数年前に訪れた際には入れなかった場所へGO!
つづく
雲仙岳サンセット [熊本]
10/30 サンセットはここ御輿来海岸展望所で。
本当は干潮時に干潟を撮りたかったけれど、満潮になってしまってました。
行き当たりばったりで寄るとこうなります^^;
水平線に雲があったせいで、ジュッと沈むところは見られず。
ここはとても狭い道を行かねばならないので、大きい車の方は無理かも。
しかもみかん畑を通り抜ける時、木の枝がこすれます。
駐車場も狭いので、時間ある方は徒歩がよろしいかと。
急に決めた旅。
GO TO間に合い、激安で行った新幹線の旅。
計画もほとんど立てず、ただ阿蘇に行きたい、それだけで行った熊本。
初日はとりあえず天草の地に寄ったどー!ということで、
中途半端な1日でしたが、長部田海床路見れたのはよかったです^^
さて、旅はつづく。
三角西港 天草四郎ミュージアム [熊本]
10/30 熊本は天草方面をドライブ。
三角西港が目に留まり、ちょっと降りてみました。
上の建物は明治時代の三角の旅館、浦島屋。
小泉八雲「夏の日の夢」の舞台となった旅館だそう。
明治38年に解体され、大連に運ばれ姿を消していましたが、平成5年、当時の写真をもとに復元されました。
石畳は明治時代のまま。
水面に時々カモメ以外の影が。
よく見ると、イルカのようでした。
その後寄ったのが天草四郎ミュージアム。
本当は下島まで行ってみたかったのですが、遠い!
崎津とかね、天草キリシタン館とか
隠れキリシタンの歴史を感じられる場所は遠すぎました。
ここなら近くてキリシタンの歴史に触れることができそうだなと。
ロザリオとか踏み絵なるものも見て来ました。
島原の一揆では多くの若者が命を落としました。
天草四郎もわずか16歳で散っていったのですね。
人里離れた遠い島の西果てに、悲しい歴史はひっそりと眠っています。
天草パールセンター 天草四郎像
天草パールラインのからの景色
つづく