白浜温泉 ホテル川久 [和歌山]
昨年の10月、白浜温泉ホテル川久、関西の方ならご存知ではないでしょうか。
外観もゴージャス、溢れるバブル感!
あの柱1本1億円、それが24本あるというから驚き!
ロビーだけでもこんなに素敵。
レストランでいただく王様のビュッフェが食べきれないほどでした!
ここのもう一つの魅力は、ミュージアムとしての川久。
シャガールやダリ、横山大観などの作品が展示してあります。
一度は訪れてみたいホテル、ということで、割引を利用して行ってきました。
昨年、紹介しきれなかった旅を、ちょこちょこ出していきたいと思います。
初出勤は1/4でした。
休みの間の伝票が山積みで、まぁ、いそがしかったです。
1/3は6時間ほどの短い滞在でしたが、家族揃って3年ぶりの身内と友人宅への挨拶回り。
子供たちはもう皆大人ですが、久しぶりの再会に昔のようにゲームで盛り上がっていました。
いつもは特にしないのですが、今回はそれぞれの場所でスマホで集合写真を撮りました。
コロナ禍で会えなかったことや、子供らが大人になったことで、
なんとなく次に全員集まれる機会がそれほどない気がしたもので。
スマホって便利ですね〜!
すぐにAir Dropで共有。
便利と言えば、そうそう、家に古いiPadがありまして、
どれくらい古いかというと、iOS9.3.5という...^^;
もう何もアプリをインストールできないし、ネットは遅いし^^;
でもなんとか使えないかと思ったら、以前に購入しているアプリなら
古いバージョンをDLできるんですね。
NetflixやPrime Videoで動画を見ることができるし、
Dropboxを使ってデータを移すこともできます。
SDカードリーダー4in1も便利です。
そんなことで、動画と読書用に再び活躍できるようになりました。
動画と読書用にFireタブレットも持っているのですが、
バッテリーが少ない時やApple同士のデータ共有にはiPadが便利。
夫は新しいiPadを使っています。
断捨離で捨てることが多いのですが、あるものを再生させることも大事ですよね。
廃棄せずに済んだことが何より嬉しいです。
橋杭岩から潮岬 [和歌山]
さて、ホテル浦島を出発して、車は南下。
串本町の橋杭岩へ。
潮が引いていたので、少し岩場を歩いてきました。
本当はここには夜から朝にかけて来たいですね。
潮岬灯台にやって来ました。
ここは来るのは初めてではないのですが、入場するのは初めて。
見下ろす景色は絶景でした。
白い灯台、美しい姿です。
やっと入れて満足。
最後の階段がめちゃくちゃ急で怖かったけれど^^;
この子、灯台の駐車場に飼われているのですが、烏骨鶏という鶏のようです。
コッコ、コッコと近づいて来るのは可愛いのですが、
それに応じてこちらからも近づくと
なんと飛び蹴りして来ました!(被害者は夫!笑)
気性が荒いらしいです^^
さて、旅はまだ続くのですが、巷では桜の季節が終わりを告げようとしています。
一旦中断して、桜をアップしていきます。
夜明け [和歌山]
夫が朝風呂を満喫中、私はお庭に。
月が出てます。
水平線に靄がかかってなかなか現れてくれないおひさま。
いい夜明けでした。
昨夜は通行禁止のロープが張られていた場所。
柵はありますが、真っ暗な中でここを歩くのは怖そうですね。
あの灯台のところに行ってみたいなぁ。
ポツンと灯台を見つけました。
なんと、よく見ると人がいました!
さて、ホテル浦島をあとにして、岬に向かいましょう。
関西の桜は最盛期、この週末が最後です。
皆さん、満喫してくださいね。
月曜からはほぼ一週間ぐずついたお天気模様です。
木曜金曜と、奈良を桜ウォッチングドライブのひとり旅してきました。
ほとんどは車窓から眺めただけですが、
何箇所かは車を停めて撮ってきました。
それはまた後ほど。
和歌山、続きます。
那智勝浦 [和歌山]
さて、目的地である那智勝浦に到着です。
ホテル浦島に宿泊予定。
駐車場はホテルから離れていて、送迎バスと、希望者は船に乗り継いで行きます。
行きは私たちも船を選択。
亀さんの船!かわいい!
本館だったので、部屋から港が見えます。
今回は夫のリフレッシュ休暇、温泉が目的です。
ここの温泉は白濁してすべすべ、いいお湯でした。
忘帰洞という洞窟のお風呂は突き当たりが外海になっていて、ある意味露天風呂。
夜はザッパーンと荒々しい波音が聞こえていました。
朝は日の出を見ながらお風呂、最高の癒しです。
食事はビュッフェスタイルでネットでの評価は低かったのですが、
改善されたのか私たちはそう悪くないなと思いました。
マグロも出てきたし、おかずの種類も多くて満足です。
夜はじっとしていられない私、ホテルの方の許可を得て山上館の外にある展望へ。
桜が満開でした。
狼煙山遊園という展望です。
浦島稲荷神社がありました。
ホテルなのでとにかくライトが明るく、外海の星撮影はフィルターが反射してダメでした。
神社から先は真っ暗で足元も危険ということで夜間は侵入禁止、残念です。
大熊座の北斗七星。
カラス座と乙女座。
唯一少し光を遮ることができる展望台で。
現地ではカラス座と北斗七星しか判別できませんでした^^;
前日は雨、この日は一日中晴れた海沿いの宿泊、絶好のチャンスと思いましたが、
海は港の灯りが眩しくて、星撮影には向かない場所でしたね^^;
熊野本宮大社 [和歌山]
和歌山県に入り、熊野本宮大社。
出雲大社と伊勢神宮は参拝しましたが、ここは初めてです。
空気感が違い、神聖な気持ちになりました。
至るところに八咫烏。
マスクをしているのがこの時期ならではですね。
あとで見返した時に、あの頃はコロナ禍で大変だったなと思い出すんでしょうね。
3/24、桜が咲き始めていました。
駐車場に続く古い参道を通り、熊野古道を歩く気分を味わいました。
和歌山は好きでよく訪れていますが、勝浦方面は遠くてなかなか機会がありません。
熊野本宮は田辺市にありますが、ドライブは海の方へ続きます。
ちょうど桜の時期に行けてよかったです。
奇絶峡から円月島へ [和歌山]
奇絶峡不動滝 (赤城の滝)
龍神スカイラインからの続きです。
奇絶峡とはなんとも恐ろしい名前ですよね。
恐る恐る入ってみると、せり出した岩の下に不動明王。
たまたま通りかかったのですが、かわったものを見ることができました。
円月島の穴の中に夕陽を狙っていましたが、雲が邪魔して残念な結果に。
いつか和歌山に泊まってゆっくり海の景色を撮り歩きたいです。
高野龍神スカイラインをドライブ [和歌山]
スカイタワーからの山々。
9/5のドライブです。
もう11月、すっかり遅くなってしまいましたね。
高野山から371号線を南下すると道の駅ごまさんスカイタワーがあります。
緑の木々の間を、窓を開けて車を走らせるのは気持ちいい!
しかしこの吊り橋はすごいですよ。
定員1名(笑)
まじかっ!
夫とひとりずつ渡ってみました。
板が微妙に浮くのがまたスリリングです^^;
野々垣内の吊り橋というようです。
道沿の川では釣り人をよく見かけました。
こちらの吊り橋は龍神の駅の吊り橋。
横には皆瀬神社と道の駅龍神があります。
道の駅はとても小さなもので、ここで梅干しを買いました。
龍神温泉 元湯
ここの日帰り入浴に夫が入っている間に、私はその付近をお散歩。
いいお湯だったようですよ。
つづく