晴れの日の志摩地中海村 [三重]
前回は雨でしたが、次の訪れた時は見事に晴れました。
壁の絵がかわいい。
やはり白い壁には青空が似合いますね。
前回、新バスク料理を食べたレストラン、リアス・バイ・ココチャ。
今回は予約せず入村だけしたのでレストランには行きませんでした。
「愛の塔-Torre del Amor-」
入り口にある噴水。
ここに載せきれないほど、撮りました。
とっても素敵なところなんですもの。
でもここは若いカップルや、女子旅でくるところですね。
リゾートホテル、お値段はそこそこします。
10時から5時まで500円で日帰り入村できるのは嬉しいですね。
前回はそういう情報も知らなかったので、ランチの予約をしましたが、
お伊勢参りや横山展望台、英虞湾クルーズのプランにここの入村も組むのをお勧めします。
伊勢志摩観光にちょっとインスタ映えする地中海村、いかがでしょうか。
雨の日の志摩地中海村 [三重]
初秋の頃、友達と英虞湾にお出かけしました。
生憎のお天気になってしまいましたが、コース料理とクルーズを楽しんできました。
雨だからこそ撮れる景色もあります。
白い壁が美しい!青空ならもっと映えるでしょうね。
レンガ色の壁に青い窓枠が印象的。
お天気は雨でしたが、宿泊客はいたようです。
日帰り客も入場料を払えば日中、限られたエリアを歩くことができます。
ショップやレストランもあります。
クルーズと地中海料理コースは予約が必要です。
この日は私たちだけの貸切クルーズで、これがとっても楽しかったんです。
操縦してくれるお兄さんのトークが楽し過ぎて!
お兄さんを独占できたのは雨のお陰でしょう。
夕方から雨は上がり、道の駅でお買い物して帰りました。
またいつか来ようね、と約束したのですが、
実はのちに夫とお伊勢参りの時に再び訪れることになりました。
さて、次は晴れたかな?
曽爾高原 [星景]
さて、日没後に登り、天の川を捉えました。
この時期はススキの曽爾高原はライトアップされています。
少々星を撮るのには邪魔ですが、期間限定の景色です。
下山しながら、F5まで絞って。
見上げればカシオペアがのぼり始めていました。
お亀池のライトが消えました。
カシオペアと白鳥。
今年は流星群を一晩中観察することはなく、ささっと撮って日付が変わる頃に帰宅。
ずいぶん前に流星群の観察用に椅子を買いましたが、使わず終いです。
結局、移動しながら観察するなら、組み立てが一瞬でできる椅子のほうが便利で、
車に積みっぱなしの椅子ばかり使っています。
来年はゆっくりコーヒーでも飲みながら椅子に座って天体観測ができるといいな。
大台ヶ原 月夜 [星景]
すっかり月が昇ってあたりが明るく照らされています。
星は見えなくなってきましたが、ライトがなくても足元や景色が見渡せます。
遠くに太平洋。
以前、ここで朝日をみました。
日出ヶ岳の頂上展望台の上に見えるカシオペア。
雲が湧いては流れていきます。
ここでは人に会い、少しお話しました。
展望台にもまだ人がいて、赤いライトを照らされるので撤収です。
人が少ない時の山ではスマホで音楽を流しています。
クマベルは動いていないと音がしませんから。
下山中はたくさんの若者とすれ違いました。
これから登っても星はほとんど見えないし、
物凄く寒いけれど、その服装で?と心配になります。
初めてここに来た時には登山なんてしたことがなかったけれど、
誘ってくださった方の助言で登山靴にダウン、帽子でなんとか朝まで過ごせました。
毎回、寒いし辛くて設定とか忘れちゃうんですが、
やっぱりまた行きたいと思ってしまいます。
また来年、来れるかなぁ。
駐車場で3時頃に見た月下のオリオンとおおいぬ座。
木々の隙間にチラッと覗くのはカノープスでは?
大台ヶ原の夜 [星景]
大台ヶ原の夜がきました。
この少し前、視界が霧で覆われた時にはガッカリしました。
周りにいたカメラマンたちは皆降りていき、寒さと心細さでテンション下がりまくり。
それでもせっかく来たのだから、ただでは帰るものか。
待った甲斐がありました。
こちらはソフトフィルターなしバージョンです。
この日の月の出は18:49、19時過ぎにはここも月明かりに照らされ始めるでしょう。
この天の川は日没後の夏の名残、18時半頃の撮影です。
振り向けばカシオペア。
さながら天国への階段。
19:20もう東には月が昇ってきていて、闇が照らされていきます。
先ほどの景色はもう月明かりの中。
天の川が薄くなっていきます。
さて、この後は月明かりの景色を撮ってみましょう。
大台ヶ原 [ハイキング 登山]
10月下旬、今年もまた登ってしまいました。
紅葉してました。きっと大蛇ぐらも色づいていたことでしょう。
しかし今日はここで夕日と星を撮るつもりなので、進まず待機です。
天気予報では今夜は強風でとても冷え込むとのこと。
正木峠は相変わらず立ち枯れの木々が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夕暮れが迫ってくるにつれ、気温がグッと下がってきました。
とにかくまともに立っていられないほどの強風。
星は撮れるのか?とにかく今は日没を撮ろう。
そんな気持ちでなんとか耐えました。
日没、急に闇が降りてきました。
ますます風は強く、体温を奪っていきました。
この後、霧が流れてきました。
さて、星は見えるでしょうか。
立山登山 続き [ハイキング 登山]
写真は下山途中振り返った雄山。
スマホ撮りの山荘弁当。ありがたいですね。
さて、せっかくここまで来たので、この先の立山最高峰、大汝山にも行ってみましょう。
上の写真、右上に頂上が見えています。人がいるのがわかりますか?
山頂から後ろを見ると、雄山の社が見えます。
その奥に、左の方、あれはもしや槍ヶ岳?
「春を背負って」という映画をご存知でしょうか。
↑リンク貼ってます。
見下ろすと舞台となった菫(すみれ)小屋、大汝休憩所がありました。
この先に進みたいけれど、タイムリミットなので、次の機会に。
奥に見える雄々しいのは剱岳。
とてもいい山でした。
紅葉の立山は一度は訪れるべきと聞いたのですが、
その通りでした。
一の越山荘から雄山、大汝山までは結構な岩場でした。
それが私には楽しかったのです。
なんて素敵な山でしょう。
また行きたい立山。
立山登山 [ハイキング 登山]
すっかりご無沙汰してしまいましたが、10月の立山登山の続きです。
初日は室堂平の紅葉を楽しみました。
二日目はいよいよ立山登山です。
お世話になった立山室堂山荘を後に。
よく晴れた朝、気持ちいいです。
せめて昨夜から晴れてくれれば星を撮れたのに。
振り返れば室堂平。
一の越山荘前で休憩をして、御山を目指します。
岩がゴロゴロの斜面を登っていきます。
登り切ると雄山神社 峰本社が聳え立っています。
向こうには白馬岳などずらっと並ぶ山々。
雪渓もありました。
神社まで登り、登頂を果たした後は、山荘のお弁当です。
続く。