メタセコイア並木道 [滋賀]
敦賀からの帰りにメタセコイヤ並木によってきました。
ここはいつも人が集まってますが、いつもよりは少なめでした。
ひっきりなしに車が通るので、脇から望遠がおすすめ。
スマホの方は道路の真ん中に出て撮るので
ちょっと慌ただしく危なかったり。
この景色見たら撮らずにはいられないですからね。
冬のソナタを思い出しますね。
並木みちといえば、銀杏並木だったと思いますが、
昔、「セントエルモスファイアー」という映画がありました。
デミ・ムーアなど人気俳優が名を連ねた作品でした。
ドラマ「愛という名のもとに」というドラマを見たとき、
あの映画を意識しているなと感じました。
鈴木保奈美さん、江口陽介さん、唐沢寿明さんらが出演したあのドラマです。
「セントエルモスファイアー」知ってるひといますか?
雪残る琵琶湖畔 [滋賀]
二月の末、お天気の良い休日に
これならノーマルタイヤでも大丈夫だろうと若狭へ。
鯖街道をドライブしました。
あちこち絶景がありましたが、この鯖街道、停車できる場所が限られており
車窓から眺める景色に「あ〜、今のとこ撮りたかった」と嘆きつつ
湖岸のマキノへ出てしまいました。
琵琶湖を挟んでみる伊吹山、手前には竹生島。
この日はもやっとしておりました。
雪は残っていますが、道路は乾いていて
気持ち良い小春日和。
敦賀のさかなまちに行って、魚介を購入して、
ドライブでリフレッシュして帰ってきました。
なかなかゆっくり出かけることがなく、
家にこもっていると体は鈍るし気分もふさぎます。
今年の冬はいつもより寒かった気がします。
カレンダーは三月ですが、まだ結構風は冷たくて寒いです。
2月に撮った早咲きの梅をまだアップし切らぬうちに
そろそろ城南宮の梅が咲いているようなので、
今日は久しぶりにカメラ散歩しようかと思います。
滋賀風景、もう一回続きます。
梅小路公園の梅 [京都 冬]
2/17に早咲きの梅をみてきました。
この日は午後からお友達と公園の梅を見たり、そこから近い東寺へお散歩。
寒かったけれど、春の訪れを感じる穏やかな日でした。
今週末にはやっと気温が上がり、春らしくなりそうですね。
城南宮の枝垂れ梅も、週末には7分咲きくらいになるかしら。
まだ寒かった二月に撮りためた写真が、もう少しあるので出していきます。
昨日は、お彼岸には少し早いけれど、お墓参りに行ってきました。
故郷は雪が舞う冬のお天気で、とにかく寒かったです。
洗濯して片付けた厚手のニットを、また引っ張り出してきました。
今日も引き続き寒いですね。
京都の気温は2度。
一度暖かくなってからの寒の戻りは、一際寒さを感じます。
アサヒビール大山崎山荘美術館と猫 [京都 冬]
2月の初めに友達と出かけた美術館。
アサヒビール大山崎山荘美術館です。
入り口で猫がお出迎え。
庭には水があって、あちこちに映り込む様子が綺麗で、
ここは桜の頃や紅葉の頃に、また訪れたい場所だと思いました。
建物の中は撮影禁止なのが残念ですが、
京都府の登録博物館で、重厚感のある建造物です。
安藤忠雄氏設計の新棟「地中の宝石箱」には
数は多くありませんがモネなどの絵画が展示されています。
美術館の隣には天王山があって登山もできるようでした。
南北朝や応仁の乱では戦略上の要地として争奪の舞台となり、
秀吉が信長の仇を討つため明智光秀と戦った山崎の戦いでは、
「この山を制した方が天下をとる」と軍記に表現され、
現在では「天下分け目の天王山」と
重大な局面の喩えに使われるようになったということです。
今日は暖かくなるかと思ったけれど、やっぱり寒くて曇天で、
ちょっとカメラを持って出かける気にはなれず。
寒いのは嫌だ。
自然美 [京都 冬]
苔の美しさ。
光と影。
氷と水。
青々とした苔と枯れた紫陽花。
マクロレンズで自然美と向き合う贅沢な時間。
三月になりましたが、もう少し冬の写真を。
さて、今週はもう梅が見頃を迎えるでしょうか。
気温も上がってくると、出掛ける意欲も湧きますね。
寒い季節は美しい景色がいっぱいですが、
どうも出不精になってしまいがちです。
やっぱり春が恋しいですね。
祇王寺 [京都 冬]
もう雪は消えかかっていましたが、最後に立ち寄ってみました。
小さいけれど美しい庭です。
時折、粉雪が舞いました。
今日は雨。
どうもお天気が悪いとテンションが下がりますね。
こんな日は掃除をして、お家時間を過ごしましょう。
今日のAmazonプライムは「アルキメデスの大戦」
舞鶴の赤煉瓦パークでもロケが行われたそうです。
2018年撮影の作品なのですが、角替和枝さんが出演されていました。
この年の秋にお亡くなりになるのですが、
この映画には息子さんの柄本佑さんも出演。
親子の思い出深い作品になったことは間違いなさそうですね。
公開は2019年でした。
冒頭の戦艦大和撃沈シーンはかなり壮絶でショッキング。
船が沈むリアリティはタイタニック以来の衝撃でした。
実話が散りばめられたフィクションのようです。
それにしても菅田将暉さんは引っ張りだこですね。
気づけばまた彼の出演作品を見ているという^^;