大台ヶ原 [ハイキング 登山]
10月下旬、今年もまた登ってしまいました。
紅葉してました。きっと大蛇ぐらも色づいていたことでしょう。
しかし今日はここで夕日と星を撮るつもりなので、進まず待機です。
天気予報では今夜は強風でとても冷え込むとのこと。
正木峠は相変わらず立ち枯れの木々が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夕暮れが迫ってくるにつれ、気温がグッと下がってきました。
とにかくまともに立っていられないほどの強風。
星は撮れるのか?とにかく今は日没を撮ろう。
そんな気持ちでなんとか耐えました。
日没、急に闇が降りてきました。
ますます風は強く、体温を奪っていきました。
この後、霧が流れてきました。
さて、星は見えるでしょうか。
立山登山 続き [ハイキング 登山]
写真は下山途中振り返った雄山。
スマホ撮りの山荘弁当。ありがたいですね。
さて、せっかくここまで来たので、この先の立山最高峰、大汝山にも行ってみましょう。
上の写真、右上に頂上が見えています。人がいるのがわかりますか?
山頂から後ろを見ると、雄山の社が見えます。
その奥に、左の方、あれはもしや槍ヶ岳?
「春を背負って」という映画をご存知でしょうか。
↑リンク貼ってます。
見下ろすと舞台となった菫(すみれ)小屋、大汝休憩所がありました。
この先に進みたいけれど、タイムリミットなので、次の機会に。
奥に見える雄々しいのは剱岳。
とてもいい山でした。
紅葉の立山は一度は訪れるべきと聞いたのですが、
その通りでした。
一の越山荘から雄山、大汝山までは結構な岩場でした。
それが私には楽しかったのです。
なんて素敵な山でしょう。
また行きたい立山。
立山登山 [ハイキング 登山]
すっかりご無沙汰してしまいましたが、10月の立山登山の続きです。
初日は室堂平の紅葉を楽しみました。
二日目はいよいよ立山登山です。
お世話になった立山室堂山荘を後に。
よく晴れた朝、気持ちいいです。
せめて昨夜から晴れてくれれば星を撮れたのに。
振り返れば室堂平。
一の越山荘前で休憩をして、御山を目指します。
岩がゴロゴロの斜面を登っていきます。
登り切ると雄山神社 峰本社が聳え立っています。
向こうには白馬岳などずらっと並ぶ山々。
雪渓もありました。
神社まで登り、登頂を果たした後は、山荘のお弁当です。
続く。
立山 室堂平 [ハイキング 登山]
早くから山荘の個室の予約が取れて、楽しみにしていた立山室堂平。
お天気だけは運任せ、快晴とはいかない初日でしたが、絶景に出会えました。
立山には山岳信仰があり、各場所の名前にも特徴がありますね。
上は血の池。
地獄谷です。
近くには閻魔台という地獄谷展望台があります。
この辺りは硫黄の匂いが立ち込めていました。
紅葉真っ盛り。
雷鳥沢のテント場が見えます。
室堂乗越の小さなケルンがあるところまで行ってきました。
そのまま進めば奥大日岳ですが、ガスってきて景色も見えないので終了。
星撮影のレンズと三脚もずっと担いだままでしたが、
残念ながらこの夜は星を見る事はできませんでした。
いつかリベンジを果たしたいものです。
緊急事態宣言解除で観光もだんだん復活してきましたが、
それでも感染対策だけは怠らぬように気を付けたいものです。
山荘の食堂ではアクリル板の仕切り、ありがたいです。
食事中の会話は控え、会話するときはマスク着用。
職場ではまだ解禁になっていませんし、マスク会食はニューノーマルです。
私は入浴時にも洗髪洗顔以外はマスク着用しています。
先日はインフルエンザの接種を終えました。
完全に元の生活に戻れるのはいつのことでしょうね。
今は感染症と上手に付き合っていくしかないのでしょうね。
木曽駒ヶ岳 続き [ハイキング 登山]
前記事にはお祝いのお言葉をありがとうございます^^
もうだいぶ前のことなんですが、恐縮です^^
奥に今回登らなかった宝剣岳、青い屋根は宝剣山荘、赤い屋根は天狗荘。
乗越浄土から中岳を登り、その後、駒ヶ岳登頂しました。
テント場があるんですね。
いつかテント泊してみたいなぁ。
遠くに御嶽山。
1枚目の写真は御嶽山を背景に頂上木曽小屋です。
駒ヶ岳登頂の後、乗越浄土に戻り、伊那前岳も登頂しました。
途中に見えた景色がこちら。
ここからも絶景だなぁ。
友人です。
下山する直前見下ろした千畳敷カール。
手前の岩が朝は逆光で暗かったけれど、帰りは照らされていました。
とてもとても素晴らしい山でした。
友人が木曽駒ブルーと呼んでいた空の青さが気持ちよかったです。
いつかここで星を撮れたらなぁと想像を巡らせていました。
木曽駒ヶ岳 [ハイキング 登山]
ご無沙汰してしまいました。
木曽駒ヶ岳登山をしてきましたので、まずはそのお話から。
秋の山は混雑しているとは噂に聞いていましたが、大変でした^^;
前夜に到着して仮眠をとるつもりが、3時過ぎから並ぶことになりました。
睡眠不足の登山スタートでしたが、雲海のむこうには富士山が見えて最高の登山でした。
千畳敷カールは空が抜けるような青さで、朝露に濡れる植物が煌めいていました。
乗越浄土へ登り切ると、宝剣岳がそびえていました。
ここは険しいので今回は登っていません。
そしてここでランチタイムになりましたが、
嬉しいサプライズが!
一緒に登ったお友達が、私の誕生祝いのケーキを背負ってきてくれていました。
保冷剤代わりの凍らせたお茶も重かったでしょうし、
崩れないように注意して登ってくれていたんだなぁと感動。
本当に嬉しい、記念になる誕生日になりました。
さて、このあと中岳と駒ヶ岳に登ります。
乗鞍岳の花たち [ハイキング 登山]
8/1乗鞍岳 最後の記事です。
山で見かけたお花たち。
最初のはコマクサでしょうか。
チングルマ。
たぶん、イワギキョウ。
お花の名前には自信がありません^^;
Googleで調べても似た花があって、判別するのは難しいですね^^;
早朝は朝露に濡れた花がとても美しかったです。
他にもお花はあったのですが、特に可愛らしいなと思ったお花たちです。
あと一週間で8月が終わりますね。
お盆過ぎて少し涼しくなりました。
今年もあと4ヶ月ですよ!はやい...。
乗鞍岳 富士見岳 [ハイキング 登山]
乗鞍岳続きです。
大雪渓ではスキーを楽しんでいる人たちがいました。
肩ノ小屋の横の道を降りていくと、この景色が見えてきます。
小屋の前で、持参したモンベルのフリーズドライ食品「リゾッタ」でお昼。
来た道を戻ると、朝は富士見岳の影が落ちていた不消ヶ池がくっきり見えていました。
夫はここで畳平へ、私は富士見岳を登ります。
見下ろす不消ヶ池も絶景。
もくもくと立ち昇る雲で景色は殆ど見えませんが、頭上の青空が気持ちいい。
うっかり上から鶴ヶ池を撮るのを忘れていました^^;
下山してからの鶴ヶ池。
大黒岳、富士見岳、剣ヶ峰は登頂し他ので、魔王岳もと思いましたが、
畳平からすぐ登れる魔王岳は人がたくさん!密なので諦めました。
別の場所で買った果物を包んでいた長野の新聞に、
密避けて地元登山を楽しむ人が増えていると書いてありました。
長野の人はたくさん登る山があって羨ましいですね。
関西にある山と違って、雪渓もあり、非日常の景色の中を登山できるなんて幸せ。
また緊急事態宣言になり、お天気も雨続きなので、登山はお預け中。
8月頭の写真だけはたまってますので、出していきます。
昨日は少し収納の整理をしました。
整理といえば、今年の目標の映像、写真の整理、ストップしてます^^;
今年中は無理かなぁ^^;無理せず少しずつ進めます。
今年は昨年に引き続き、身内のことでストレス多めで、
刺激物が大好きな私ですが、体に優しいもので労ることに。
家と職場の休憩用にノンカフェインのインスタントコーヒーを購入。
PCも少し動きが悪くなってきたけれど、のんびり作業でもう少し頑張ってもらいます。
お気に入りの写真でフォトブック、いつか作りたいな。
乗鞍岳 剣ヶ峰登頂 [ハイキング 登山]
乗鞍岳続きです。
ご来光のあとは、いざ剣ヶ峰を目指します。
畳平のすぐ横、木製の登山道が見え、もくもくと霧が上がってきます。
不消ヶ池のリフレクション。
大雪渓の先に頂上が見えます。
ハート型の権現池を眺めながら休憩、あともう少し。
三角点、山頂には神社がありました。
気温は10度、少し空気が薄いようですが、心地よいです。
少しガスってきましたね。
すぐ下に乗鞍岳頂上小屋がありますが、密なので寄らず。
肩ノ小屋までおりてお昼にしましょう。
乗鞍岳(大黒岳からのご来光) [ハイキング 登山]
夏ということで、7/31から8/1にかけ乗鞍岳に行ってきました。
大黒岳からの眺め、小さく槍ヶ岳と穂高連峰、その左に焼岳のようです。
噂では八ヶ岳や富士山、も見えるとかですが、
雲で隠れていたり、見えてても私には判別つきませんが^^;
モルゲンロート、赤く染まる山が綺麗。
富士見岳。
ほんの一瞬でこの赤い色は消えていきました。
赤く染まる畳平と鶴ヶ池。
さぁ、朝が来ました。
剣ヶ峰を目指しましょう。
お盆ですが、豪雨で大変なことになっていますね。
お墓参りは来月に延期しました。
連休には、祖母の四十九日の法要を無事終えることができました。
作法もよくわかっていないので、反省も多いのですが^^;
時代とともにお墓や仏壇のことも変化しているようです。
義母の実家の仏様も、義母の嫁ぎ先の仏壇に祀っていただけました。
祖母はいずれ永代供養をお願いする予定ですが、納骨も嫁ぎ先のお墓でも構わないとのこと。
私の父のお骨もまだ仏壇にありますが、祖母のお骨も
義母の気が済むまで手元に置いてあげようと思います。