曽爾高原 [星景]
10/13の曽爾高原、最後はもちろん、星景です。
ススキの時期はライトアップされます。
ちょっと星を撮るのには邪魔なんですが^^;
昼間にあの稜線を歩くのが好きです。
振り返るとカシオペア、15ミリにリア側フィルターで。
こちらは24ミリ単焦点にプロソフトンフィルター。
なんとなく、リア装着の方が周囲の星が流れなくて好き。
でも星座を際立たせるなら後者でしょうか。
昼間に来ても夜に来てもナイスな場所^^
実は先日も友人と昼間に行って来ました。
近くにある温泉施設、お亀の湯の温泉の素を購入、
これが家でも温泉を忠実に再現できてナイス。
和束 茶畑 [星景]
おひさしぶりです。
自粛解除になったものの、まだ他府県への移動ができなかった5/29
京都府内の茶畑へ行って来ました。
この日は晴天のはずでしたが、夜になったら雲が増えてきて、
1枚目がラストのショットになりました。
薄雲に覆われた月に照らされた茶畑と北斗七星。
雲の晴れ間に見えた天の川。
やっぱ緑茶、最高^^
蠍も昇ってきてくれました。
おひさしぶりぃ〜!
また来るね、ばいばい。
周りに民家もあるので、光害がない好条件とは言えませんが、
京都市内では見ることができない天の川が見えるくらいの空でした。
奈良よりは近いので、また訪れようと思います。
さて、ここへ来る道中の話はまた次回。
自粛で気分が乗らないのと、
自粛解禁で仲間とトレッキングに行ったり、
職場で引き受けた作業がふたつ(家での作業)あったり。
そんなこんなで更新がすっかり滞ってしまいました^^;
またぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いします^^
京都市内から30分の星景 [星景]
沈みゆく月
外出自粛で他府県に移動できない連休。
天気がいいスタートだったので、どうしてもじっとしていられませんでした。
深夜、ちょっとそこまでと出かけたものの、
やはり京都市内は空が明るくて撃沈。
ひとつトンネルを越えて光害の少なそうな田んぼで構えました。
夜中ですが、結構車は通ります。
なんとか月が沈むところには間に合いました。
低いところに見える月は綺麗でした。
反対の空にカメラを向けると、やはり低いところは光害が。
本当なら天の川がある部分も何も写らず、
蠍座も明るい空に薄っすら見える程度。
上空には北斗七星。
アルコルとミザールの二重星はしっかり写ってくれました。
目が悪いので肉眼ではみることができませんけど。
ソフトコンタクトレンズなんですが、
もしかしたらメガネの方が見えるのかな。
星撮りで最近困るのは、大人の目になってきて、
ピントを合わせる時に液晶画面が見づらくて^^;
百均の大人のメガネをカメラバッグに入れてます。
北斗七星の柄杓の持ち手部分の二番目、よくみると二つ星があります。
2等星のミザールと、寄り添うように4等星のアルコル。
視力のいい人なら肉眼でもわかるそうで、
昔のアラビアで徴兵視力検査に使われていたなんて話も。
このアルコルが北斗の拳では見えると死期が近いと言われた死兆星のモデル。
実際には見えなければ年をとった(死期が近くなってきた)目安だったようです。
1時間程度の星撮りで、満天の星とはいえない環境でしたが、
それでも久しぶりの星、ストレス解消にはなりました。
月夜の又兵衛桜と冬の星座 [星景]
月曜夜の又兵衛です。
(朝と勘違いするような書き方をしましてすみません、補足しました)
前回の記事で意気消沈していましたが、翌月曜の朝5時、なんだかいい天気の予感。
なんか今夜しかない気がする!(発令前です)
てことで、GPVチェック、やっぱり!
外出自粛が厳しくなる折ですが、もうロックダウンも目前かもと思えば、
つい体が動いていました。
朝から夕飯支度して出かける準備、昼過ぎに出発しました。
会いたかった一本桜。
奈良滞在中、車内で大阪などの緊急事態宣言発令をニュースで聞きました。
もともとトイレの遠い私、道の駅と又兵衛の公衆トイレを使った2度だけ。
マスクは勿論、ノブを触る前と後、持参したアルコールで消毒。
弁当もお茶も持参。
翌日は出勤だったために、もう一箇所寄って速攻帰りました。
それはまた明日。
これがこの春の桜見納めです。
まだまだ現像していない写真が残ってますので、
緊急事態宣言発令前の写真を出していきますね。
夏には星撮りにいけるかなぁ。