緑の曽爾高原 [ハイキング 登山]

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緑の曽爾高原です。

おそらくこの高原で一番高い場所からの眺め。

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あの真正面の一番てっぺんからです。

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亀山の尾根が綺麗。

あちらのコースはもう何度となく歩いています。

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お亀池に向かう階段。

ここは星景もいい感じですよん。

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緑の中の曲がりくねった道。

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ここは緑も秋のススキも最高なんダァ。


曽爾高原のいいところは、安心安全。

中学生の遠足にも選ばれるところですからね。

駐車場完備(800円)トイレもありますよ。

広すぎないので駐車場行ったり来たりがそんなに負担になりません。

ベンチとテーブルもあるので、ひと休みしてまったりできます。

尾根を見ていただくように、高い木に覆われた場所は少ないので、迷うこともなく、

近くに合宿などに使われる施設があるので、

わりと人の気配もあって安心感があります。

都会からは離れているので、星も綺麗。

京都からは昼間だと車で2時間半はかかりますが、

途中に温泉「お亀の湯」もあって、温泉前の道路脇の草餅は最高。

道の駅に寄ったりしながらのんびりドライブするのもいいですよ。

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曽爾の夕暮れ [ハイキング 登山]

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ここには何度も行ってますが、そういえばこっちは登ってなかったな。

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という場所からの景色です。

夕暮れ、ススキの秋じゃなくても十分綺麗。

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日没ですね。

独り占めしてる感がたまりません。

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星が見えるまで粘りました。

尾根が綺麗。

ちょっとひとりでぶらっと行く低山はいいですね。

感染が落ち着いたら、ゆっくりお亀の湯で温泉入って帰りたいですねぇ。


夫と山の話をしていたら、登山には興味が殆どない夫は、

若かりし頃のスキーの思い出話。

「私をスキーに連れてって」で盛り上がり、

久しぶりにじっくり観ました。

スキー行くために仕事頑張って片付け、車は雪道に備え、

お気に入りのカセットテープをセット。

沖田裕之さんの「とりあえず」と写真を撮るシーン。

現像出来ると集まって写真見て笑って。

原田貴和子さん、高橋ひとみさんが雪道を指でなぞり

「凍ってるね」「うん」で爆走。

そうだった、そうだった!とニンマリしちゃいました。

「ROSSIGNOLの板にPHENIXのウェア」のセリフに

夫が「俺やん!」そうでした、そうでした、ブーツはSALOMON。

タバコをすいながら仕事してるオフィスや、

連絡先を聞くとなると自宅電話番号とか。

仲間と集まるのはバーで、男女の出会いもこんなだったなと。

今じゃありえないことも、あの頃を懐かしく振り返りました。

ユーミンの歌もこの頃から体に染みついちゃってるんだな。

スキー天国聴きながらリフトに乗ってたゲレンデ、懐かしいな。

もちろん、もう滑れませんけど。


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星座たち [星景]

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いつもの場所で星。

これは最後に撮ったショットです。

この後は薄雲が広がる予報でしたので。

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夕方から登って待機した小高い場所から、昇り始めたサソリにこんばんは。

正面にケンタウルスと少し右にカラス。

中央やや上に明るく光るのが乙女座のスピカ。

ケンタウルスは場所は分かっていても、肉眼ではちゃんと見つけられない私。

写真だとじっくり観察できますね。

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さて、足下に気をつけて下山し、ベンチで休みながら天の川が昇ってくるのを待ちます。

だんだん現れてアーチ状に。

真正面に夏の大三角。

白鳥座のデネブ、琴座のベガ、わし座のアルタイル。

左上の台形は竜座の頭、右にはへびつかい座。

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北斗七星、おおくま座です。

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稜線にサソリが現れました。

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正面に乙女座、左にはサソリが頭を出しています。


空に散らばった星座たち、実際には結構大きいんです。

よく星座に描かれている図を想像して当てはめてみるのですが、

大き過ぎてサソリ怖いぞ、とビビってます。

オリオンや大くま座のようにわかりやすい星座もあれば、

ケンタウルスや乙女座のように、大きいけれど一見判別がつかないものも。

肉眼で見つけられると嬉しいものです。

今度撮りに行く時は椅子をとポチりました。

本当はヘッドレスト付きが星の観察にはいいのですが、

絶対眠ってしまう自信があるので、

軽量化と組み立てやすさも兼ねて背もたれの低いものにしました。

安物ですがアルミ製900g。

せっかくだからあちこち持ち歩きたいです。
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赤礁埼灯台 [福井]

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赤礁埼灯台

福井県大井町です。

灯台というと白のイメージがあるのですが、赤白はちょっと珍しいです。

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若狭湾のさらに湾。

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灯台のある岩場の先にこんなところが。

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ザパーン!と波。

こういうところ好き。

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ある日のドライブでした。

ずいぶん前なんですが、原発って外から見られるのかなと出かけた日。

見られるわけない(笑)

不審者です。

進入どころか接近も許すはずもなく、門には厳重な警護。

外から眺めるのもしづらい雰囲気なので、

遠くの湾岸道路から眺めました。

私が見たかったわけではないんですが^^;

改めて思うのは、原発のおかげで潤っている町があるということ。

原発には反対ですが、そいう人々の暮らしがあると思うとね。

じゃあ、安心安全でSDGsなエネルギーって?

いろんな案はあっても実現にはなかなか長い道のりですね。
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飛鳥 石舞台古墳とキトラ古墳 [奈良]

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古墳を見に出かけた時のものです。

石舞台古墳。

あの中に入れるんですよね。

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久しぶりに見た大きいカタツムリ。

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国宝キトラ古墳、ここは国営なんですね。

駐車場も入場料もあのクオリティで無料。

なんちゅう太っ腹。

石舞台古墳の駐車料金と入場料が高く感じてしまう。

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あのこんもりした小山が古墳。

壁画保存管理施設が地下にあり、

入場制限のもと壁画を公開中は見ることができます。

実際の壁画は薄くて小さくて説明がないと判別が難しく...。

パンフレットで見る方が絶対よく見えるのですが、

本物が目の前に(分厚いガラス越しだけど)あるという喜び。

予約が必要ですが、空いていれば当日予約もできます。

他にも見たいのは高松塚古墳壁画なんですけど、こちらも事前予約が必要なので、

いつか行きたいと思ってます。

奈良は京都よりももっと前の時代の歴史を感じることができて好き。

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古墳の石室内の天井にある空の図。

今と星座が違いますね。
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6月 東山を歩く [京都 夏]

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大文字山のハイキングを終えて、自転車で東山方面に立ち寄りながら帰ります。

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まずは南禅寺。

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水路閣にも寄って、

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定番、八坂の塔も寄っておくか。

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八坂庚申堂のくくり猿。

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八坂の塔をおさめて終了。


緊急事態宣言中で閑散としている京都市内の平日です。

といっても結構人はいるんですよ。

いつもいない瞬間を切り取っています。

今週末いっぱいで蔓延防止に変わりますね。

また観光客の皆さんが戻ってこられますね。

感染対策をしっかり守ってお越しくださいませ。


21,22日はAmazonのセールですね。

ずっと買うのを迷っているものがあって、もしかして安く出たらいいな。

ヨドバシやmont-bellで10%ポイント還元で買うのと比べながらですね。
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大文字山 [ハイキング 登山]

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近くて安心安全なハイキングに、よく稲荷山と大文字山にいきます。

この日は大文字山の大の字から少し奥へ。

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鹿ケ谷方面に進むと、見晴らしのよいところに出ました。

この日は午後から軽く登るつもりで行ったので、ここで引き返しました。

いつもとは見下ろす景色が違い、あの緑の部分は稲荷山。

伏見稲荷方面ということです。

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銀閣寺の近くから登っていきますが、途中石段もあり、

これが地味に辛いんです。

山歩きの時はなるべく人工的な物がない方が楽しいです。

あの見晴らし台までの道は楽しかったです。

さらに奥まで再挑戦した記事はまた今度。

帰りのサイクリングでは少し東山の景色を撮りながら。

それは次回に。


カラッとした暑さが終わり、近畿地方にまた梅雨が戻ってきました。

じめじめと蒸し暑い〜!

扇風機では耐えられず、エアコンをつけ始めました。


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紫陽花 [京都 夏]

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梅雨の雨がまた戻ってきましたね。

近所の花たちです。

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薔薇も紫陽花に混じって植えられていました。


先週は梅雨の晴れ間でお天気の日が多かったですね。

シフトのない日は、ひたすら近隣の低山を歩き回っておりました。

いつもなら紫陽花を追いかけてあちこち行くのですが、

今はとにかく山を歩きたい衝動。

といっても平日なのでひとりですし、稲荷山や大文字山などの低山ばかりですが^^;

梅雨だ、コロナだと籠もっていると、体がおかしくなりそう。

密を避けて登っていますが、さすがにマスク着用では暑さでキツくなってきました。

真夏は無理ですね。

秋までお預けかしら。
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和束の茶畑 [京都 夏]

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新茶の季節です。

京都、和束の茶畑です。

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眩しいくらいの緑。

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この茶畑を眺めながらお茶をいただけるお店の窓から。

d:matcha Kyoto

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京都市からは山を越えていく和束。

近い道は細い山道なので、遠回りしても安心の道で行きたい私。

茶摘みの繁忙期を過ぎたら見学できるエリアも増えます。

レンタサイクルで茶畑をめぐるのもいいですね。


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霊仙山と植物 [ハイキング 登山]

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霊仙山の続きです。

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白いカルストの石灰岩が素敵!

頂上付近で雲が晴れて青空が広がっていました。

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避難小屋横でランチタイム。

山での初カップヌードル!

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お花の名前はわからないのですが、ニリンソウぽい?

小さな花でした。

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蕾ばかりでがっかりしていたら、ひとつだけ咲いている花がありました。

ヤマシャクヤクのようです。

山では小さな可愛らしいスミレのようなお花をたくさん見かけました。

やはりマクロが必要ですね。




あまり深く考えたことがなかったのですが、

私の中で登山とは長野などの高山を山頂目指すものを決めつけていましたが、

頂上を目指すもので標高500mくらいでもう登山と呼んでいいようですね。

ハイキングとは標高差300mまでで頂上を目指さない山歩きくらいのようです。

そうか、気づかない間にもう登山と呼んでいいものを体験していたんですね。

あえて呼ぶならトレッキング でしょうか。

いやいや、テントは持ってないし、山小屋泊もしたことないし、

まだまだ初心者ですが憧れだけはありますよ^^

先月、ちゃんと足を測定してもらって靴を新調しました。

紐の締め方とか歩き方とか、店員さんに教えてもらうのは楽しい!

コロナが落ち着いて再開されたら、近隣の山での講習会に参加してみたいです。

しばらくは京都トレイルくらいで我慢しておきます^^;
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