おまけ 八方池山荘から [ハイキング 登山]

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登頂の翌朝、雲が晴れたらこんな姿を見せてくれました。

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鹿島槍 五竜 天狗 鑓ヶ岳 杓子 白馬 だと思います。

また来年、アルプスの山々に会いに来たいです^^
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北アルプス 初登山③ 唐松岳 [ハイキング 登山]

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八方池から唐松岳山頂山荘の中間あたりに雪渓が現れます。

だんだん小さくなっているらしいと周りの人が話していました。

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そこからほどなくして丸山ケルンです。

八方池から唐松岳までの半分までやってきました。

雷鳥がたくさん。

とことことこ〜っと走る姿が可愛らしい。

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左手に赤い唐松岳山頂山荘が見えて来ました。

右側にそびえるのが唐松岳。

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あんなところでテント張ってる人がいます!

上から見るとちょっと怖いですね。

蟻地獄を想像しました。

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登頂渋滞になっていました。

こういう山の姿は長野に来ないと見られないのでテンションあがりますね。

ギザギザした山なんて京都にはないですから(笑)

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2696m唐松岳登頂!

無事、登頂することができました!

誕生日の翌日、初北アルプス登頂、よい記念になりました。

この日は雲が出たり風に流れたりの繰り返しで、

景色は見えなかったのが残念でしたが、またいつかきっと見るぞ。

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あの赤い山荘にいつか泊まってみたいな。


さて、登頂は果たしたのですが、下山中に夫が膝を故障しまして、

ちょっと難航しました。

黒菱駐車場から歩いたのですが、そこまで降りるのは無理そうだったため、

八方池山荘で休ませていただくことに。

お世話になったスタッフの皆さん、ありがとうございました。

付き合ってくれた夫にも感謝です。


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北アルプス 初登山② 八方池 [ハイキング 登山]

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ずっと行ってみたかった八方池。

標高2,060m。

左に不帰嶮、天狗ノ頭、白馬三山の鑓ヶ岳と杓子岳が見えています。

この設定で撮って、とカメラを夫に預けました。

緑のウェアの右側、黒のウェアに青いザックで万歳しているのが私です。

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赤いウェアが夫。

水面にはリフレクション、上下対称に撮ってみました。

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これは定番アングルとは別の場所から。


ここは本当に素晴らしい景色でした。

雲が動いて青空が出てくれたのは本当に嬉しかったです。

八方池は思っていたよりも小さく浅い池でした。

そのおかげで写真を撮りあいっこしやすいのがいいですね。

ここまでは普通の服装で来ている若者もいました。

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鹿島槍ヶ岳と五竜岳が奥に見えます。

さて唐松岳を目指すのですが、ここからは山の服装で進むように注意書きがありました。

大きな石がゴロゴロしているので、登山用の靴は必要だと思います。

日差しが強いので日焼け止めとサングラスも。

なにより必要だと思ったのは、下山用にトレッキングポール。

実は八方池から先でも普通の服装の若者を時々見かけたのですが、

山は意外と厳しいので、軽い気持ちで進まないほうがいいと思いました。

でも大変な分、下界では見ることができない絶景に出会えることもたしかですね。



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北アルプス 初登山① 八方池山荘 [ハイキング 登山]

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9/20長野に向かってプリウスくんに乗り込み出発です。

栂池のロッジに前泊して、3時半起床。

黒菱の駐車場を目指しましたが、4時40分、すでに駐車場は8割埋まってます。

リフトが動くまで待ってもよかったのですが、周囲が登り始めるので私たちも出発。

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八方池山荘を過ぎる頃には朝日が昇り始め、雲海が広がっていました。

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雲の中を歩くんだな。

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雲の切れ間に雄大な山が姿を見せました。

右のほう、鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳でしょうか。

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以前、登山の装備もなしに観光で黒菱まで車で登った時、八方池という絶景があると知り、

無謀にも登り始めたものの遠すぎて断念。

今回はしっかり準備して目指しました。

続きます。


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納沙布岬 霧多布岬と湿原 最後の釧路湿原 [北海道]

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納沙布岬

(修正しました。納沙布までいってましたm(_ _)m)

最終日の朝は、台風の影響で小雨でした。

7時に釧路魚市場にある釧ちゃん食堂で朝食を食べ、最終日のドライブです。

お土産も釧路で魚介を購入。

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その後ルパン三世でおなじみモンキーパンチ先生の故郷、茶内駅に立ち寄りました。

その頃には雨は止んでいましたが、強い風。

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こちらが霧多布岬

ものすごい強風でしたが、私だけ岬に向かって歩きました。

いやぁ、煽られて海に落ちても怖いのでここまで。

スマホをしっかり握りしめて撮影。

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霧多布温泉ゆうゆで温泉に浸かりました。

↑クリックしてみてください。ここもルパンがいっぱい。

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なんと霧多布湿原というものもあるのですね。

ランチは厚岸で牡蠣定食をいただきました。

お土産の牡蠣もこちらで購入。

この頃には朝の嵐はどこへやら。

すっかり快晴です。

空港までの帰り道、少し寄り道して、最後の釧路湿原へ。

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レンタカー返却はギリギリでしたが、美しい湿原をみることができました。

7日間の道東旅行、これにて終了^^

Inatimyさま、ありがとうございます。時間が経って記憶が曖昧になってました。


次回は初登山の様子を。

この前ふと思い出したのですが、昨年の山口旅行の記事、途中で終わってました。

追加は年内に必ず^^;
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野付半島のトドワラと丹頂鶴 [北海道]

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さて、知床クルーズを終えて、羅臼の「純の番屋」で昼食。

窓から国後島を眺めながら定食をいただきました。

いざ、釧路へ。

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途中、野付半島に寄りました。

沖縄から北上してきた台風の接近で、明日最終日は雨の予報。

羅臼では相変わらず晴れていた空も、南下するにつれ雲が厚くなってきました。

野付半島のトドワラはこの世の果て感漂う不思議空間。

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そこに飛んできたのは丹頂鶴のつがい。

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野生の丹頂鶴です。

ここでは車中から見ただけで写真はありませんが、オオワシらしき猛禽類も。

野付半島ネイチャーセンターに立ち寄り休憩。

暫く観察していたい場所でしたが、夜までに釧路に到着しないといけないので、

先を急ぎます。

日没後、根室付近を通過した頃から雨がポツポツ。

羅臼から釧路は遠かったです。

なんとかホテルに到着、道東最後の夜を迎えました。

明日の朝、雨が止んでいてくれることを願って就寝。
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知床遊覧船とヒグマ [北海道]

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さて、旅の6日目となりました。

台風の影響で本日も高波ですが、なんとかクルーズ船は出航。

ただ、知床岬に近づくほど海は荒れるため、引き返すこともありますという条件付き。

世界自然遺産を海側から見てみましょう。

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カムイワッカの滝(湯の滝)

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ヨウシペツの滝(硫黄滝)

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たこ岩(獅子岩)

私にはたこよりも三越のライオン像に見えました。

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こけし岩

上の岩はのっているだけなんですって。


知床半島では500頭ものヒグマが生息していると推測されています。

知床は世界的にみても高い密度でヒグマが生息している場所といえるそうです。

ルシャ湾では運が良ければヒグマを見ることができます。

私の一番の目的はこれ。

トップのヒグマは一番最初に見つけたもの。

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次に親子連れ。

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物欲しそうな顔で遡上してくる鮭を待っているらしいけれど、まだ先だよ。

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同じヒグマ、なんだかとってもやせっぽちで、ちょっとかわいそうでした。

実はもう一体見つけたのですが、撮ることはできませんでした。

私と隣の男性だけが見つけたようで、他の人はわからなかったようです。

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カシュニの滝

海に直接滝が注いでいます。

残念ながらここを過ぎたあたりで海は荒れ、船は折り返すことに。

コースはひとつ短いものに計算され、差額は返金されました。

知床岬まで行けなかったのは残念ですが、ヒグマが見られたのでよし!

この度一番の目的は達成。

釧路湿原での万が一の天候に備え、もう1日予備日を準備していました。

ということで、車は寄り道しながら釧路へ向かいます。
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オロンコ岩とオホーツクの夕陽 [北海道]

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夕暮れ時はやはり海辺に行きたいですよねぇ。

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地図によるとオロンコ岩じゃないかなと思うのですが、カモメたちが休んでいいました。

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頭上を飛ぶ鳥たちが時々フンを落とすので、夫は傘をさしていました(笑)

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今日も一日ありがとう^^


さて、今日は雨ですが、明日は晴れそうなので、どこかハイキングに行きたいなぁ。

月末、夫が秋休みを迎えるので、どこかお出掛けしたいんですけれど、

GO TOでどこもいっぱい。

さて、どこにしましょうねぇ。
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フレペの滝(乙女の涙)展望台 [北海道]

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羅臼からウトロに戻る道でキタキツネに会いました。

おそらくマナーを守らない観光客から食べ物をもらったことがあるのでしょう。

この子はいつか車に轢かれてしまうかもしれません。

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ウトロ側に戻ってきました。

まだ時間があるので、知床自然センターから散策路を歩いてみました。

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林を抜けると視界が開けて、振り返れば雲をまとった羅臼岳。

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フレペの滝展望台から見下ろした景色。

右側のくぼみに細く流れているのがフレペの滝。

別名、乙女の涙と言います。

ここよりもう少し半島寄りに男の涙という滝があります。

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岬に小さく見えるのが宇登呂灯台です。

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草むらから飛び出したのは鹿でした。

知床自然センターで管理されている鹿のようです。


気持ちのいい秋です。

お出かけの季節ですが、家族のこと、お天気、健康診断に仕事など、

なかなか土日続けてお出かけできることがないため、

せっかくデビューした登山にも行けず。

そうこうしているうちに10月も終わってしまいそう。

10月末でも登れる初心者向けの景色が良い山ってどこでしょうか。

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羅臼岳 国後島 [北海道]

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羅臼からウトロ方面に移動中、知床峠展望台に寄りました。

朝は霧の中でしたが、こんなに青空!

ウトロ側には厚い雲がありますね。

まるで関西でいうと舞鶴では雨、和歌山では晴天、みたいな。

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あの羅臼岳も登山できるようですが、登山道はどこでしょうね。

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右のほうに目をやると、遠くに国後島が見えました。

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北方領土が見えるなんて!

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お天気が変わるかなと期待してましたが、やっぱり土曜日は雨でした。

もう一度くらい長野に行きたかったけれど、残念。

今日は義母を連れてイングリッシュガーデンに。

まぁ、高齢なので少しお庭を歩いてランチしただけ。

もう少しお庭を撮りたかったのになぁ。

早めにお別れしたので、夫婦でアウトレットに寄って帰りました。

明日はお天気良さそう。

職場の女子と秋の味覚を堪能しにお出かけしてきます^^
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